~ゆるく見守るこどもごはん事情~
はじめに
うちの子たち、長男と次女の話をちょっとだけ。
2人とも、私の遺伝で心臓に病気があります。
わが家は、同居家族をのぞいても4人中3人が心臓病もちというなかなかの家系。(˙ᗜ˙)
それはさておき、
長男は「食べない子」、次女は「めちゃくちゃ食べる子」に育ちました。
今日はそんなふたりのごはん事情について、書いてみます。
次女の食べすぎ(?)話
次女はほんとになんでもよく食べてたんですが、
2歳近くになると少しずつ好みが出てきて…。
まだ好き嫌いがはっきりしてるわけじゃないけど、
甘いものとか、おやつっぽいものがやっぱり好き。
「ごはん食べる?おやつ食べる?」と聞くと、すごくいい顔で笑ってくれます😄
どちらに合わせても作るのが大変な日もありますが、
食べてくれるぶん、まぁいっか…って感じです。
長男は相変わらず食べない
長男は、小さい頃からずっと食が細くて。
今も変わらず、食べない日が多め。
朝も夜も、パンとかごはんに豆腐とヨーグルトだけ、みたいな日もよくあります。
それでも、ちょっとでも食べてくれたらOKという気持ちで。
首を振ったら「今日は食べたくないんだな〜」と受け止めて、
無理せずやってます。
保育園ではちゃんと食べてるみたいなので、家では無理に頑張らなくてもいいかと思ってます。
毎日ちがう、ふたりの食ペース
ふたりとも、それぞれにペースや好みがあって、毎日が小さなごはんバトル。
「今日は食べたい日かな?」「これなら食べるかな?」と
ちょっと観察しながら、その日の感じに合わせてごはんをあげています。
がんばりすぎず、食べたらラッキーくらいの気持ちで。
おまけ(ちょっとだけ背景の話)
ちなみに、長男も次女も、生まれてすぐNICUに入ってました。
ふたりとも心臓病があって、最初のうちは酸素も胃管も使っていました。
そこから少しずつ食べられるようになって、今はそれぞれのペースで元気に育ってくれています。
そのへんの背景もあって、わが家では「とにかく無理をしない」っていうのが基本ルールです。
おわりに
食べない子と、食べすぎる子。
どっちもそれぞれにたいへんだけど、それぞれにかわいいなあと思う日々。
しっかり食べる子も、ちょっとしか食べない子も、
その子のタイミングで、きっと育っていくと思いながら、のんびりやっています。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
コメント